3月と言えば年度末、卒業シーズン。
私も卒パチへと踏み出せる月にしたいです。
最近は禁パチが続かず、ついついパチンコ屋へ行っては負けて後悔して家路に付く日が多かったです。
今日は銀行のカード等を自宅に残し、財布内も¥2,000程にして家を出ました。
何かあればカードで対応出来るので問題無いのですが、現金が無いだけで不安というのはやはりパチンコに行きたいという気持ちが少なからず残っているのでしょうか?
パチンコ依存症の僕にとってお金とは普通の人とは価値観というか金銭感覚が大きくズレています。
最近は昼食も抜きにして数百円すら惜しんで節約しているのに、ことパチンコとなると5分もかからずに1000円を失う事は普通の事だと思っている。
何かを買う時の一万円と、パチンコをしてる時の一万円は全く違うものとして刷り込まれています。
「パチンコだと、勝って何倍にも増えるかも知れない」という錯覚から生まれた相違なのでしょうが、最近は一万円勝つ事すら少なくなってきています。
2月からは新たな出玉規制が適用されたという事ですが、実際のところ「2018年2月の1日以降に保安通信協会の型式試験を受ける台」についての話であり、現在ホールに設置されている遊戯台については認定された後、3年は設置可能、完全撤去が2021年1月末という話だそうです。
当初は「2018年の2月からは新台になるからパチンコともサヨナラ出来る」なんて思っていたけど、単なる誤解。
暫くは今の台で遊べてしまいます。
依存症は病気なので...というのは前提の話ですが、外科手術をする訳でも薬で完治する病気では無い以上、やはり何かにすがるのでは無く、自分の意志でしっかりと卒業しなければなりません。
そんな訳で3月の初日はパチンコ屋に行かずに済みそうです。
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