IoTによる遠隔パチンコという迷惑なニュース

2018年4月17日火曜日

ニュース

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今日のニュース。

ハーバー・ビジネス・オンラインIoTによる遠隔パチンコは、業界に新たな可能性をももたらすか

最初タイトルだけ読むと店側が遠隔操作を行うのかと思いましたが、実際はサイト上の架空店舗に設置された実機をスマホ等を使って操作して遊戯を楽しむというもの。

クレジットカード決済で購入したサイト内コインを使って遊戯し、景品には変えられず増えたコインを使ってサイト内で遊戯出来るというサービス。

我々からすると全くもって迷惑なサービスですが、今のところはもちろん違法では無いですし、個人次第。

ただし、サービス元もパチンコやスロットは“換金出来てなんぼ”なのは承知な上なので、何かしらの方法で景品に代えられるシステムに移行したい筈です。

今日で一週間の断パチとなりますが、こういう記事を見るとドキドキします。
頑張って断パチしようとしているのに、心の隙間にスッと入り込んでくる。

「一年以上断パチしていてもスリップしてしまった」という人の声や、「4年以上断パチしているのに未だに衝動に駆られる時が有る」なんてコメントを見ると自信がなくなる時が有ります。

「どうせスリップしてしまうんだ...。」

それと同時に子供の顔と声が浮かびます。

頑張らないと。負けない。

こんな気持ちが大きくなったり小さくなったり...苦しいです。
顔をクシャクシャにして大声で叫びたいです。
辛い。辛い。

来週は今月分の借金返済も待っています。

毎日毎日悩みが耐えません。

ただ、毎日をルーティーンのように過ごしている人に比べれば、何か大きなものを得られる筈です。
その位大きなものを失ってきました。

今日が一番辛い日。でも昨日よりかはほんの少しだけ前に進んだ。
明日は更に前に進み、来週は更に更に前に進むだけ。

一日でも早く心の底から笑えるように。





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40代妻子持ちサラリーマン。

パチンコが元で600万円を超える借金を抱えてしまったギャンブル依存症&多重債務者。

2018年8月28日より禁パチ続いています。

ギャンブル依存症の怖さや克服の方法を模索しながらブログを書いています。

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禁パチ実践|準備篇

禁パチの準備をする 今更ですが私は重度のパチンコ(ギャンブル)依存症です。 休日こそ家族と楽しく過ごしていますが、平日は残業だと嘘をついて毎日のようにホールに通っていました。 何度も何度もスリップを繰り返し、自己嫌悪に陥りながらもまた禁パチを始める......

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